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[あらすじ] さすらいの航海(1976/英=スペイン)

1939年。ナチスはユダヤ虐待への国際批判をかわす為937人のユダヤ人を乗せたセントルイス号をキューバへ向けて出航させた。貴婦人のデニス(フェイ・ダナウェイ)と夫の大学教授エーゴン(オスカー・ウェルナー)や元弁護士のカール(サム・ワナメイカー)と妻リリアン(リー・グラント)、ハバナに居る娘ミーラ(キャサリン・ロス)を訪ねるハウザー夫人(マリア・シェル)達乗客と反ナチ感情を持つ船長シュレーダー(マックス・フォン・シドー)。しかし、キューバ大統領のブルー(フェルナンド・レイ)は国内の反ユダヤ感情に抗しきれなくなっていた…。76年ゴールデングローブ助演女優賞受賞。
(★3 けにろん)

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