コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 陸軍中野学校 開戦前夜(1968/日)

昭和16年1月、日米交渉が事実上決裂し両国は一触即発の状況下にあった。その頃、陸軍中野学校の椎名(市川雷蔵)は、香港で柏木中佐(内藤武敏)と磯村大尉(細川俊之)、現地在住の一之瀬秋子(小山明子)の協力を得て極東米英軍の機密情報の入手に成功する。椎名がもたらした情報から衝撃的な事実が判明し大本営は色めき立つ。なんと御前会議の内容が米英側に洩れていたのである。草薙中佐(加藤大介)の命を受け調査を始めた椎名は、御前会議参加者の中で大原博士(清水将夫)の看護婦金井(橘公子)と会議の模様を描いた画家の水池(船越英二)に狙いを定め接近を図る。シリーズ5作目(89分/白黒/シネスコ)
(★3 ぽんしゅう)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。