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[あらすじ] 天国の駅(1984/日)

昭和45年6月、戦後初で唯一の女死刑囚が処刑された。女の名は林葉かよ(吉永小百合)、夫殺しの罪状であった。15年前、傷痍軍人で下半身麻痺の夫の執拗な嫉妬と暴力に耐えるかよに巡査の橋本(三浦友和)が接近してきた。橋本との狂おしい密会は、邪魔者となった夫を毒殺する顛末へと発展していく。だが、女の身体と金を手に入れた橋本はそれに満足することなく貪欲に欲望を満たす為、遂には幸子(真行寺君枝)という若い女を同居させるまでなっていった。やがて男の本質に気づいた女ふたりは奇妙な連帯感からふたりで人生の再スタートを切ろうとするが、執拗な橋本の出現が静かな温泉地での悲劇の連鎖を生んでいった。東映、133分。
(★3 sawa:38)

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