[あらすじ] スペースノア(1984/独)
1997年。地球の気象をコントロールすべく打ち上げられた欧州航空宇宙局の気象衛星「フロリダ・アークラブ」号は最早、やることも無く宇宙空間を漂っていた。乗員たちも次々に減らされ、科学者マレク(フランツ・ブーフライザー)と技術者ヘイズ(リッキー・ミュラー)のみが残っていたが、突如、放射能照射の指令が届く。一旦は作業に着手したマレクであったが、軍部の介入を感じて照射を中断。そして、ヒューストンの指令センターから新たな交代要員を乗せたシャトルが彼らのもとに向かってきたのだが…。西ドイツ映画史上初の宇宙SFとして製作されたローランド・エメリッヒ監督デビュー作。
(けにろん)
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