[あらすじ] 晴れた日に永遠が見える(1970/米)
大学の教壇に立つ心理学者シャボー(イヴ・モンタン)の研究室を、ある日22歳のデイジー(バーブラ・ストライサンド)が訪れた。恋人であるウォーレン(ラリー・ブライデン)との結婚を間近に控えているという彼女は、チェーンスモーキングの悪癖をシャボーの催眠術で治療してもらいに来たのだ。だが、デイジーは内面にある秘密…予知能力をはじめとする超常能力を隠していた。シャボーの術で過去に意識を飛ばしたデイジーは、前世である侯爵夫人メリンダの名を名乗る。夫であるロバート(ジョン・リチャードソン)のため悲劇の生涯をおくる彼女に、シャボーは心を奪われてしまうが、彼女の臨床ノートはそれどころでない反響を内外に生むのだった。〔129分〕
(水那岐)
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