[あらすじ] 太平洋の翼(1963/日)
昭和十九年、戦局は日本側にとって不利な方向へと進み、常に制空権を脅かされる状況までに至った。そんな中、空軍は最新型戦闘機「紫電改」を開発し制空権の奪還を図る。各戦地へ散っていた名うてのパイロット達が召集され、彼等の奮闘によって初戦を飾る紫電改。だが軍部は特攻による戦局打開を示唆し始め、とうとう戦艦大和までが借り出されることを知ったパイロット達は愕然とする……。名機「紫電改」を登場させた戦争ドラマ。
(荒馬大介)
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