[あらすじ] リップスティック(1976/米)
トップモデルのクリス(マーゴ・ヘミングウェイ)は両親を事故で失って以来、妹キャシー(マリエル・ヘミングウェイ)を女手ひとつで育てていた。ある日キャシーは、自分の音楽教師スチュアート(クリス・サランドン)を家に招き、その作曲した音楽をクリスに聴かせようとするが、その悪趣味な曲調から逃げるクリスに怒ったスチュアートは彼女を陵辱した。クリスは訴えようとするが、強姦事件で被害者が勝訴するのは2%と検事(アン・バンクロフト)に聞かされ、事実、判決は惨憺たるものであった。クリスは降りかかる幾多の惨事に、ついに自ら立ち向かう決意を固める!〔89分/カラー〕
(水那岐)
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