[あらすじ] ハンテッド(1995/米)
商用で日本を訪れていたポール・ラシーン(クリストファー・ランバート)は取り引きを終えた夜、キリナと名乗る女性と出会い一夜をともにする。が、そこへ突如現れた忍者集団(?)にキリナは殺され、ラシーンも重傷を負う。彼らを襲ったのはキンジョー(ジョン・ローン)を首領とする暗殺集団(今時暗殺て・・・)だったのだ!ラシーンは殺害を目撃した理由からキンジョーらの執拗な追跡にあいながらも、彼を助ける謎の男タケダ(原田芳雄)と共に逃げ切りに成功する。実はこのタケダは長年にわたってキンジョーファミリーと敵対関係にある一族の長だったのだ(??)!そして物語は(ラシーンを放っておいて)キンジョーVSタケダのぶっ飛び最終決戦へと突き進んでゆくのだった(もうヤケクソ)…「ヘンな日本」の考察において『ライジング・サン』『リトルトウキョー殺人課』と並び必見の一本と言えるでしょう。
(LUNA)
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