[あらすじ] ノンちゃん雲に乗る(1955/日)
ノンちゃん(鰐淵晴子)は、おかあさん(原節子)・おとうさん(藤田進)・おにいさんとの4人暮らし。ある日木に登っていたノンちゃんは、誤って下の池に落ちてしまう。気がつくと、ノンちゃんは不思議なおじいさん(徳川夢声)に助けられて雲の上にいた。ノンちゃんは、このおじいさんに自分のことを話して聞かせる…。「ヴァイオリンの天才少女」と謳われた鰐淵晴子の映画デビュー作。また白内障のためしばらく静養していた原節子にとっても、久々の復帰作となった。
(Yasu)
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