[あらすじ] 可愛いマーカちゃん(1934/米)
しょぼくれた偽競馬情報屋は、ビッグ・スティーヴチャールズ・ビックフォードをボスに、今日もせこい商売に精を出していた。仲間の一人、ジョーンズアドルフ・マンジューは、見知らぬ男から、マーシー・ジェーンシャーリー・テンプルという童女を借金のかたに預けられるが、男は自殺、ジョーンズが引き取り育てる事になった…
マーシーは体重当てギャンブルでポケットに塩をしのび込ませてジョーンズを勝たせたことから、「博打の記録係」という意味のマーカちゃんと呼ばれるようになる。荒くれ男たちもマーカちゃんの可愛さ振りにメロメロ、特にスティーヴの愛人、歌手のベングリスドロシー・デルは母親気取りで可愛がる。それが縁でジョーンズとベングリスは急接近するのだが…
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