[あらすじ] 片目のジャック(1961/米)
メキシコで銀行強盗を働いたリオ(マーロン・ブランド)は、逃げる途中に仲間のダッド(カール・マルデン)の裏切りにより捕まる。5年後リオは刑務所を脱獄してダッドを捜すが、彼はカリフォルニアで保安官になっていた。復讐を考えダッドに会いに行ったリオだが、彼の義娘ルイザと恋に落ちてしまう・・・。(141分)
マーロン・ブランドが監督も手掛けた異色の西部劇。当初はスタンリー・キューブリックが監督を務める予定だったが、脚本の段階でマーロン・ブランドと衝突して降板。仕方なくマーロン・ブランド自身が監督もするハメになった。
「片目のジャックのペアは“不吉”のスペードと“愛情”のハート」というのがタイトルの語源らしい。
(評価:
)投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。