[あらすじ] 平原児(1936/米)
あの有名な正義の殺し屋ワイルド・ビル・ヒコックの生涯をメロ・ドラマとアクション、友情の三面で描いた伝記映画!戦場から帰還したワイルド・ビル・ヒコックゲーリー・クーパーは港で戦友のバッファロー・ビルジェームズ・エリスンに出会う。一緒に賭博したりして船で楽しんでいた。目的地につくと、今度はワイルド・ビルが気があった女友達カラミティ・ジェーンジーン・アーサーに出会いバッファローたちと楽しく過ごすつもりだった。ところが、今度は騎兵隊とインディアンの戦争で再び案内人として呼ばれてしまう。数年後、インディアンに銃を売りつけた白人チャールズ・ビックフォードを見つけ出して仇を討とうと保安官になり、町にもどった。酒場にいると運良く犯人たちがいて、警備隊を待つが・・・・・・ ジーン・アーサーの「しわがれ声」がいい印象を残す。映画デビューしたてのアンソニー・クインも好演。
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。