[あらすじ] 地獄の天使 紅い爆音(1977/日)
3年前、カミソリヨーコの異名をとった耀子(入鹿裕子)は福生のギタリスト貢(小野進也)と愛し合っていたが左手小指を切り落とされた貢の敵をとって殺人を犯し栃木刑務所に収監された。そして今、出所した耀子は貢を探して横須賀に向かう。小指の無い男を街で見かけて追うが別人であった。男の名は寒河江(舘ひろし)。彼は鉄砲玉として暴力団組長を殺害し逃走中なのであった。そして、薬中となった寒河江の為に薬を手に入れようとした耀子は売人の黒須(成瀬正)に犯されてしまう…。内藤誠の監督第19作。
(けにろん)
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