[あらすじ] マイ・ロード(1980/日=米)
アメリカはユタからサンフランシスコへとヒッチハイクの旅を続ける日本人青年、完二(武田鉄矢)と博(名高達郎)は喧嘩別れと腐れ縁とも言うべき再会を繰り返しつつ旅を続けていたが、或る日、止まってくれたカペラを運転していたのはパツキン美女のタミー(レズリー・ウィンストン)であった。実は、彼女は性的虐待を受けて家出したきたのであった…。アメリカ映画と区分けされたが日本人俳優が日本人の視点で繰り広げる物語は明らかに違和感がある。『愛のコリーダ』を仏映画と譲らなかったキネマ旬報の見識を疑がわせた一篇(多分俺だけだろうが…)。
(けにろん)
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