[あらすじ] 哀戀花火(1993/中国=香港)
清朝末期の中国北部、黄河ほとりの街の爆竹王の家に生まれたチュン・チー(ニン・チン)は、当主として男のごとく育てられた若き男装の女主人であった。ある冬、正月の為の吉祥画を描くため雇われたウー・パウ(ウー・カン)の自由な精神に感化され、チュン・チーは次第に女らしく変わっていく。そんな彼女に惹かれたウー・パウは遠方で爆竹の修行を積み、愛を告げる為に再び街に舞い戻るのであったが…。〈117分〉
(鷂)
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