[あらすじ] 殺しのリハーサル(1982/米)
舞台初日の晩、主演女優のモニカが飛び降り自殺をした。それから一年後、モニカの婚約者だった劇作家のアレックスは、沈黙を破って、新作を書いた。そして、読み合わせをしながら手直しをしたい、といって友人でもある役者や演出家、プロデューサーをある劇場に招く。しかし、本の読み合わせをするにつれて、アレックスの本来の意図が彼らにも分かってくる。招かれた5人は皆モニカが自殺した舞台公演の関係者だった。その晩のモニカの行動に不審を抱き、自殺ではなく他殺だ、と確信していたアレックスは、芝居を通じて、それぞれ動機を持っていると確信している関係者たちの中の誰が犯人か探り出そうとしていたのだった…
(モモ★ラッチ)
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