[あらすじ] ビー・バップ・ハイスクール(1985/日)
愛徳高校の加藤ヒロシ(清水宏次朗)と中間トオル(仲村トオル)は、番長の“格”なんかに興味がなく、自由気ままに学生生活を楽しむ新世代〈現在では超・旧世代〉つっぱり高校生。ダブってしまい今年も二年生だが、仲間の昇や順子(宮崎ますみ)達とケンカと遊びを満喫する日々。しかし、「ヒロシ君、トオル君。すぐケンカばかりする!」と、愛しの今日子(中山美穂)に説教されて、“カタギ”の高校生になろうとしたが、どうも上手くいかない。やっぱ自分達には無理だと元の生活に戻るが、地元最大の問題校・戸塚水産の生徒に手を出したもんだから大ピンチ。(東映/90分)
「ヤングマガジン」に連載されているきうちかずひろ原作の、つっぱり不良ムービー第一弾(全6作)。主演の清水宏次朗と仲村トオルの二人の魅力もあいまって予想以上の大ヒットとなり、東映のドル箱シリーズとなった。
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