[あらすじ] 裸で御免なさい(1956/仏)
画家になったという兄ダニエル(ダニエル・ジェラン)を頼ってパリに出てきた小説家志望のアニエス(ブリジット・バルドー)は兄の家にあった高価そうな本を生活費の足しにと売ってしまう。ところが実は兄は画家になったというのは真っ赤な嘘で、本当は「バルザック博物館」のしがない管理人であったのだ。そして、アニエスが売った本というのがバルザックの初版本であった。何としても取り戻さないと大変な事になってしまう…。そこで彼女が考えたのが賞金目当てでヌードコンテストに出ることであった…。ブリジット・バルドー18本目の出演作にして初主演作。
(けにろん)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。