[あらすじ] クィーン・コング(1976/英=伊)
アフリカを舞台に映画を撮ろうと主演俳優を探していた女性映画監督ルース( ルーラ・レンスカ)は、ある日イメージ通りの男性・レイ(ロビン・アスクウィズ)と出会い無理やりスカウト。だがロケ先の女部族はレイを誘拐し、彼女達が祭る巨大なる神の生け贄にしてしまった。その神とは、何と身長20メートルにも及ぶ巨大な類人猿クイーン・コングだった!そこでルースは一儲けを企み、ガス弾でクイーンを捕らえロンドンへと連れ帰る。ところがレイが他の女性とキスをするところを見たクイーンは大激怒し、鎖を引きちぎって大暴れを始めるのだった。『キング・コング』を男女逆転でパロったコメディ映画。
(荒馬大介)
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