[あらすじ] ポワゾン(2001/米=仏)
19世紀後半のキューバ。コーヒー園の地主ルイス・バーガス(アントニオ・バンデラス)は結婚を決意し、船で来る花嫁を待っていた。愛情というものを信用できない彼は、ただ貞淑で子供を産んでくれるだけの女性を求め、文通で知り合ったアラバマの女性と合う約束をしていたのだ。だが、彼の前に現れたのは写真とは全く別の美しい女性ジュリア=ラッセル(アンジェリーナ・ジョリー)だった。彼女の美しさにすっかり参ってしまったルイスは彼女の望むまま、何でも与えるようになる。そして彼女が本当のジュリアではない。と言うことが分かった時、ルイスの全財産を持って逃亡してしまう。
(甘崎庵)
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