[あらすじ] 陽だまりのグラウンド(2001/独=米)
スポーツ賭博で借金をして首が廻らなくなったコナー・オニール(キアヌ・リーブス)。終いには負けた腹いせにバーで大騒ぎを起してしまう。友人に保釈金を払ってもらって留置所を出るものの、さらに借金が増えてしまった。
そこでエリートの幼馴染みを頼って借金を頼むが、ひきかえに少年野球チーム「キカンバス」のコーチを押し付けられてしまう。気の向かない仕事、人種の違う低所得者住宅地区に住む少年たち…はじめは嫌がっていたコナーの心は子供達との交流で少しずつ変わっていく。主人公と同じくシカゴ再開発地区の少年野球のコーチを経験した作家ダニエル・コイルの原作を映画化。(106分)
(chilidog)
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