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[あらすじ] アトランティスのこころ(2001/米)

 写真家ボビー=ガーフィールド(デヴィッド=モース)のもとに幼なじみの訃報が届く。友人の葬儀の後、生まれ故郷に戻ったボビーはそこで、過去の出来事を思い起こす。それは1960年の夏。11歳のボビー(アントン=イェルチン)は友だちのキャロルとサリーの3人で楽しい毎日を過ごしていた。母親リズと暮らす家に、テッド=ブローティガン(アンソニー=ホプキンス)という老紳士がやって来た。
甘崎庵

テッドは知的で物静かな外見の奥に、ある強大な力を秘めていた。彼の不思議な力に気づきかけたボニーに、テッドは言う。「私には、あることが見え、あることが分かる」。テッドは、その心の奥底に眠る力のため、その運命は変わり、恐るべき人生を歩むことになったのだった。そしてその力にふれたボビーもまた、内なる力に気付いていく。

(評価:★3)

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