[あらすじ] さすらいのカウボーイ(1971/米)
未だ見ぬ夢の大地カリフォルニアを目指して西部の荒野をさすらう男が三人。しかし、その中の一人(フォンダ)が突然、とっくに捨てた筈の故郷へ「帰る」と言い出した。故郷には捨てた妻と子供が居るのだ。ところが、この三人、旅の途中でいざこざに巻き込まれ、因縁を残してしまう。しかし、なんとかやっとの思いで故郷にたどり着き、久しぶりに妻に会うと、「いまさらナニよ。捨てた癖に」と怒られる。仕方ナシに、妻の農場で下働きの男として生活を再開させる。徐々に(元)夫に心を開いて行く妻。しかし、残した因縁は毒手を伸ばし、平和な生活を脅かしつつあった・・・
ピーター・フォンダ初監督作品。 アメリカン・ニューシネマの隠れた名作。
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