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[あらすじ] 幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形(1970/日)

恋人である夕子(小林夕岐子)を尋ねたまま連絡の途絶えた外国帰りの兄・和彦(中村敦夫)の安否を気遣い、佐川圭子(松尾嘉代)とその婚約者・高木(中尾彬)は蓼科山中の野々村家を訪れた。しかし野々村家には志津夫人(南風洋子)と下人の源造(高品格)の二人きりが居るだけであった。志津によると夕子は数日前に交通事故死し、和彦も来るには来たが四日前に既に帰ったという。圭子と高木はその晩だけ野々村家に停泊して翌朝早くに帰郷することを話していたが、夕子の墓参りをした際、あるものを発見、疑念を抱くようになる。 山本迪夫が手掛けた東宝「血を吸う」シリーズの第一作。<71分/カラー/スコープ>
(★4 町田)

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