[あらすじ] 陰陽師 II(2003/日)
平安京では、貴族が鬼に体の一部を喰われるという事件が相次いでいた。そんなある日、当代きっての陰陽師、安部晴明(野村萬斎)の元へ友人の源博雅(伊藤英明)が相談に訪れる。博雅によると右大臣藤原安麻呂(伊武雅刀)が、娘の日美子(深田恭子)の奇行を心配しているという。安麻呂邸を訪れた晴明は、「何も案ずることはない」と安麻呂に話す。しかし、日美子は鬼にまつわる運命を背負っていた。その後、帝より鬼退治を命じられた晴明は、再び都を脅かす危機に巻き込まれていく。
(紅麗)
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