最近のあらすじ 5 |
★3 | ルパン三世 DEAD OR ALIVE(1996/日) | 首狩り将軍(銀河万丈)の独裁体制下にあるズフ共和国。その沖合いに浮かぶ漂流島に財宝が眠っていることを掴んだルパン(栗田貫一)は、財宝の鍵を握る首狩り将軍の娘エメラ(横山智佐)を奪うと予告する。しかし、ズフを訪れていた銭形(納谷悟朗)の一計により、ルパンはエメラの身代わりをさらってしまう。居所を突き止められたルパン達は、軍隊から総攻撃を受ける。エメラの身代わりとなっていたのは、国家警察の秘密工作員、オーリ(高山みなみ)だった。オーリはかつて前国王の息子パニシュ(古谷徹)と恋仲であったが、2年前パニシュは首狩り将軍によって粛清されていた。パニシュの写真を見たルパンは、町で彼を見たとオーリに話す。ルパンの話を信じられないオーリだったが、ある時町で死んだはずのパニシュに出会う。 | [投票] |
★3 | 闇に抱かれて(1995/米=カナダ) | ジャーナリストのヘレン(ローラ・ダーン)は、恋人のカメラマンと軍事政権下の中南米で拷問を受け、その結果恋人が殺されてしまうという過去を持つ。その苦しみを忘れられないヘレンは、拷問の犠牲者のための療養所を創設したアンナ(ヴァネッサ・レッドグレイブ)に取材を行うことになる。自らも拷問された経験を持つアンナは、ヘレンが隠そうとする深い心の傷に気づく。取材を悟られないよう患者を装って療養所に入ったヘレンは、過去に怯える大学教授のトマス(ラウル・ジュリア)と出会い、次第に交流を深めていく。トマスに安らぎを感じ始めていたヘレンだが、ある時彼の持つ恐るべき過去を知る。1994年に急逝したラウル・ジュリアの遺作。 | [投票] |
★4 | 太陽に抱かれて(1995/米) | 政治犯としてキューバで服役していたファン・ペレス(アルフレッド・モリーナ)は20年ぶりに釈放され、妻カルメラ(アンジェリカ・ヒューストン)と娘テレサ(トリーニ・アルバラード)に会うためマイアミ行きの船に乗る。ファンはその船で、アメリカでの自由な暮らしを夢見るドティ・ペレス(マリサ・トメイ)という女性と知り合う。マイアミに着いたファンとドティは、入国審査を早く済ませるため夫婦と偽るが、それが裏目となり結局ファンは家族と会えずじまい。ファンは難民キャンプで不自由な生活を余儀なくされる。ファンとドティは自由の身となるため、同姓の人間を集めて難民キャンプを出、家族としての生活を始める。 | [投票] |
★3 | クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア(2002/米=豪) | ヴァンパイアのレスタト(スチュアート・タウンゼンド)は、それまで耳にしたことのない音楽、ロックンロールに魅了され、100年の眠りから覚醒する。瞬く間に世界的ロックスターとなったレスタトであったが、歌詞の中でヴァンパイアの秘密を暴露したため一族の怒りを買い、命を狙われることとなる。そしてとうとうレスタトの歌声は、全ヴァンパイアの頂点に君臨する邪悪な女王・アカーシャ(アリーヤ)を数千年の眠りから目覚めさせてしまう。 | [投票] |
★3 | ルパン三世 バビロンの黄金伝説(1985/日) | バビロニア文明時代に作られたとされる黄金のバベルの塔。この塔のありかを示す粘土板が、ニューヨークで発見された。バビロンの財宝を狙うルパン(山田康雄)は、次元(小林清志)、五ェ門(井上真樹夫)と共にニューヨークに来ていた。ある夜、ルパンの元に昔馴染みのロゼッタ(塩沢とき)が現われ、バビロンの財宝にまつわる謎の言葉と古びた燭台を残して去って行く。ルパンは銭形(納谷悟朗)の追跡をかわし、新たに発見されたバベルの塔の遺跡へと向かう。しかし、ニューヨークマフィアの首領マルチアーノ(カルーセル麻紀)もバビロンの財宝を狙っていた。 | [投票] |