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[あらすじ] 白昼堂々(1968/日)

日本各地のデパートで大がかりな万引き事件が相次いでいた。犯人の鮮やかな手口の前に、デパート側も警察も無力で、捜査に当たっている刑事・森沢(有島一郎)も犯人の目星が全くつかずに腐る日々。そんな森沢はある日、かつて彼がお縄にしたスリで、今は九州の元炭坑町で働く勝次(渥美清)を訪ねる。勝次から婚約者・よし子(倍賞千恵子)まで紹介され、勝次が立派に更正しているのを見て満足して帰る森沢。ところが彼が去ったとたん、勝次とよし子はボロ住まいに不釣り合いな品物を、家のあちこちの隠し場所から引っぱり出しはじめる。そう、万引きの犯人グループとは、勝次の率いる部落の住人たちだったのだ。[81分/カラー/シネマスコープ]
(★3 Yasu)

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