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[あらすじ] さよなら、クロ(2003/日)

長野の高校に、ある日一匹の犬がやってきた。その外見から「クロ」と名づけられ、学校の人気者になったクロは、用務員(井川比佐志)の見回りにもついて歩くようになり、職員名簿にも「番犬」として登録された。友人同士の亮介(妻夫木聡)・雪子・(伊藤歩)・孝二(新井浩文)の3人の気まずくなった関係を助けたのもクロだった。そして月日は流れ、卒業して獣医の卵になった亮介が、みんなに愛されていたクロに変調が訪れたことに気がついた。[100分/カラー/アメリカンヴィスタ]
Yasu

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけの解説です。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







長野県の松本深志高校に実在した犬、クロの話を映画化。撮影は実際に松本深志高校の校舎を使って行われ、クロの葬儀のシーンでは、実際のクロの葬儀で読経を上げた僧侶、川上一応氏が出演している。

(評価:★4)

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