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[あらすじ] 或る夜の殿様(1946/日)

時は明治。鉄道の敷設で一山当てようと目論む男たちが、権利を手に入れようと逓信大臣(大河内伝次郎)が滞在する箱根の宿に押しかける。その中の一人で同業者たちから嫌われている成金、越後屋(進藤英太郎)を出し抜くため、他の男たちが考えたのは、宿の女中(山田五十鈴)が拾った書生風の男(長谷川一夫)を旧藩主の殿様だと偽ることだった。果たしてまんまと引っかかった越後屋は、娘(高峰秀子)をこの“殿様”に接近させて…。[113分/モノクロ/スタンダード]
(★4 Yasu)

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