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[あらすじ] 宮本武蔵・一乗寺の決斗(1964/日)

内田吐夢版「宮本武蔵」五部作の第四編。本あらすじには前作までのネタバレが含まれるため、以降は解説を参照のこと(本作に関してのネタバレはなし)。[128分/カラー/シネマスコープ]
Yasu

京の名門・吉岡道場の当主、吉岡清十郎(江原真二郎)を倒した武蔵(中村錦之助)は、清十郎の弟・伝七郎(平幹二朗)から呼び出しを受け、三十三間堂で伝七郎を倒す。もはや面目を失った吉岡一門は、総力を挙げて武蔵を亡きものにすべく、清十郎の親類の少年を名目人に立てて果たし合いを通告する。吉岡道場の客分・佐々木小次郎(高倉健)が立会人として見守る中、一乗寺に待ち受ける吉岡方の数およそ70名、対するは武蔵ただ1人…。

(評価:★4)

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