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[あらすじ] メリー・ポピンズ(1964/米)

産業革命時代のロンドン。 仕事第一の父バンクス(デビッド・トムリンソン)と女性選挙権運動に余念のない母との間で、まだ幼いジェーンとマイケルは現実にゲンメツしかけていた。 今日も乳母と問題を起こし、新しい乳母を募る父に「私たちが作った乳母の募集広告」を渡すがあえなく破り捨てられてしまう。泣きもせず静かに子供部屋に戻る二人。だが、東からの風が強い或る日、メリー・ポピンズ(ジュリー・アンドリュース)が傘にのってやって来た・・・ 
YO--CHAN

<大ウソ版・あらすじ>(決して本気にしないで下さいm(_ _)m)

  西暦2000年、ロンドン。高層ビルの最上階で、静かに暮らす老人がいた。

  老人の名は、マイケル。

  傍らに幼い孫が一人いる。少年の親達は、今も債券・株取引・・・マネーゲームに夢中だ。

  老人はにっこりと微笑み、孫に話し始めた。自分がまだ子供の頃、素晴らしい乳母と出会った時の事を。

  それは1900年代、産業革命の時代。今と同じ、東風が強い或る日の事だった・・・

(評価:★5)

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