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[あらすじ] 女帝 春日局(1990/日)

関ヶ原の戦いの数年後、浪人、稲葉正成(原田大二郎)の妻、ふく(十朱幸代)は徳川家康(若山富三郎)に夫の仕官を直訴しに行き迫られ妊娠する。折しも家康の長男、秀忠(金田賢一)の正室、お江与(吉川十和子)が懐妊、ふくは乳母として職を得ようとするが、大姥の局(草笛光子)と民部の局(名取裕子)は選考に際して激しく対立。その最中、お江与は死産する。そこで、大姥の局の画策で、ふくの子は替え玉として秀忠の子とされ、ふくは乳母となる。しかし、お江与が再び懐妊したのであった…。中島貞夫の監督第55作。
(★3 けにろん)

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