コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 南十字星(1982/日=豪)

1941年。シンガポールを陥落した日本は圧制を敷き搾取と略奪を繰り返していた。オックスフォード出身の外務省文官の通訳、田宮(中村敦夫)は心を痛めていたが、折しも英・豪共同軍のシンガポール攻略の「Xフォース」が発動される。作戦は失敗し、指揮官ペイジ大尉(ジョン・ハワード)ら10人が捕虜となる。彼等への拷問を田宮は批判的に見て友和的に捕虜と接しようと試みるが、立花法務少佐(北大路欣也)は苦渋の上、断首刑を命じるのであった…。『あゝ野麦峠』のヒットの余波に持丸寛二の近代映協が製作を手がけた日豪合作大作。
(★2 けにろん)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。