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[あらすじ] 白夜の調べ(1978/日=露)

日本の新進ピアニスト、矢代悠子(栗原小巻)はソビエトの作曲家イリヤ(ユーリー・ソローミン)の新作協奏曲のレッスンの為にレニングラードを訪れたが、そこで2人は恋に落ちてしまうのであった。イリヤの家を訪れた悠子は母親と画家の弟と息子達に紹介されるが、妻は出産時に死んでいた。そんな彼女の脳裏には日本の夫、康夫(高橋昌也)のことがよぎるのである。白夜送りの晩、悠子はイリヤに想いをうち明けたものの、夫への愛との板挟みに耐えきれず日本へ帰国したのだった。そして、1年のときが過ぎたのだが…。ソビエトパートをセルゲイ・ソロビヨフ、日本パートを西村潔が監督した日ソ合作。
(★1 けにろん)

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