コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 博徒対テキ屋(1964/日)

昭和4年の浅草。テキ屋として地元を統べる菊屋一家4代目の貫島政吉(片岡千恵蔵)の長男、竜太郎(鶴田浩二)は訳あって一家を出て博徒の国分(加藤嘉)一家の代貸となっていたが、折しも浅草に進出を計る松屋デパートの思惑を背景に暗躍する滝岡(近衛十四郎)の客分、小松(天津敏)とカフェで女給、夢子(島倉千代子)を巡って諍いになる。一方で竜太郎の弟、勝男(松方弘樹)も又、諍いに巻き込まれ家を出る。そんななか、滝岡一家の暗躍は熾烈を極めていく…。小沢茂弘監督第68作。
(★3 けにろん)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。