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[あらすじ] グローリー 明日への行進(2014/米)

1963年、アラバマでKKK団による教会爆破事件で黒人少女4人が爆殺された。かねてより公民権運動に邁進してきたマーティン・ルーサー・キング(デヴィッド・オイロウォ)は翌年、ノーベル平和賞を受賞するが、もはや状況は一刻の猶予もないと、時の大統領ジョンソン(トム・ウィルキンソン)に投票権法の制定を直訴するのであった。しかし、大統領は動こうとしない。1965年。キングは仲間525人たちとともに、アラバマ州セルマから州都モンゴメリーに向け80キロのデモ行進を実行したが…。セルマの「血の日曜日事件」から50年を経て企画された作品。2014年アカデミー歌曲賞受賞。
(★2 けにろん)

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