[あらすじ] 愛のほほえみ(1974/伊)
9歳のルーカ(アレッサンドロ・コッコ)はママのエマヌエラ(センタ・バーガー)と海辺の別荘にバカンスに来ていたが、夏も過ぎゆくというのにママはミラノに帰ろうとしない。パパのビットリオ(ジョン・リチャードソン)と秋になったら猟に行くと約束してたのに、アメリカに仕事に行って帰って来ないそうなのだ。ママにはボーイフレンドができたらしい。そう言えば、ママは殆ど家に寄りつかないパパから心が離れてたみたい。でも、ルーカは知っていた…男同士の約束とは口止めされてたけど、大会社の社長のパパは多忙から逃れるようにスピードレースに熱中していたのを…。サンドロ坊やが女性客の涙をふりしぼった少年もの。
(けにろん)
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