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[あらすじ] 次郎物語(1941/日)

旧家本田家の次男として産まれた次郎(杉裕之)は母お民(村田知栄子)に乳が出ず校番のお浜(杉村春子)夫婦のもとに里子に出された。かくして7年の歳月が経ち、お浜夫婦の溺愛に近い愛情のもとに育った次郎は実家に呼び戻されるが、厳しい躾や生活に馴染めずグレていく。更に4年の歳月が流れ次郎は喧嘩に明け暮れる日々であったが、本田家は事業の失敗から破産してしまう…。現在4度映画化されている下村湖人原作の最初の映画化作で島耕二監督第12作。
(★2 けにろん)

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