[あらすじ] 何がなんでも首ったけ(1961/仏)
カバーガールのソフィー(ブリジット・バルドー)は恋人でカメラマンのフィリップ(ジャック・リベロール)がアメリカ娘のバーバラ(ジョセフィーヌ・ジェームズ)と浮気していることを知って頭に来る。そこで考えついたのが、ソフィーにのぼせ上がる医学生のアラン(ミシェル・シュボール)やクロード(クロード・ブラッスール)を利用してフィリップに嫉妬させようという作戦であったが…。バルドーがコクトー、クルーゾーと芸術派監督とのお堅い仕事の後に自らプロデュースしたお気楽コメディ。当初の監督ジャン・オーレルを途中で降ろして前夫のバディムを登用。
(けにろん)
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