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[あらすじ] 雷電(1994/日)

興奮すると体内から電流を発する(活動電流)体質の刑事、大石(赤井英和)は犯人を逮捕の際に感電死させてしまって刑事を辞職する。或る日、ダンサーを目指す女、彩(水野美紀)を知り、彼女の父で家族を棄てたパチプロの深沢(石橋蓮司)と、やったことのないパチンコで勝負することになるが、活動電流で勝利を収めた。しかし、その頃、妊娠中の妻、幸子(香坂みゆき)が転倒し入院した。義父から縁切りを宣言され打ちひしがれた大石はパチンコにのめりこんで行く。そんな或る日、彩がやくざの魔手によってヤク中にされてしまったのだ。大石は彼女を救う為パチンコ勝負に出るが…。角川春樹の助監督だった薬師寺光幸の第2作。
(★2 けにろん)

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