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[あらすじ] 独立機関銃隊未だ射撃中(1963/日)

ソ連と満州国の国境付近。満州軍守備隊はソ連軍侵攻に備えてトーチカ(小規模のシェルター武装拠点)を作り、機関銃小隊に分散して国境警備していた。1945年8月11日、若者志顔兵・白井(寺田誠)は、班長の山根軍曹(三橋達也)以下、百姓出身の無骨な男・渡辺(佐藤允)、学徒出陣のインテリ兵・原(太刀川寛)、お調子者の金子(堺左千夫)らがいるトーチカ機関銃小隊「キの3」に配属となる。その午後、ソ連軍が侵攻開始してきた。各小隊は懸命に反撃するが、数や兵力に勝るソ連侵攻軍の前に守備隊は壊滅へと向かう。しかしながら、小栗小隊長(夏木陽介)の伝令は、「退却不可、絶対死守」というものだった・・・。(宝塚映画=92分・白黒)
(★3 AONI)

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