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[あらすじ] カーツーム(1966/英)

1883年、エジプト支配下のスーダンで、狂信的イスラム教徒マーディ(ローレンス・オリビエ)による内乱が発生。エジプト軍1万人が殺された。当時、エジプトを統治していた英国首相のグラッドストン(ラルフ・リチャードソン)は、英軍出兵による自国内の批判を恐れ事を穏便に済ませようと、かつて中国の内乱を治めスーダンにも影響力をもつ英雄ゴードン将軍(チャールトン・ヘストン)と補佐役のスチュワート大佐(リチャード・ジョンソン)の二人だけを現地カーツームに送る。しかし、事態は想像を超えて悪化していた。実在の英国将軍チャールス・ゴードンの最後を描く伝記大作。(134分/カラー/シネマスコープ)
(★3 ぽんしゅう)

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