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[あらすじ] サラリーマン清水港(1962/日)

清水次郎長を崇拝する酒造会社清水屋の社長・長五郎(森繁久彌)。さぞや硬派と思いきや、今日も秘書室の石松こと石井松太郎(小林桂樹)に口実を作らせ、妻蝶子(久慈あさみ)の目を盗んでバー・バタフライのママ(草笛光子)のもとへ。そんな折、バイヤー邱六漢(フランキー堺)が、香港から来日したとの情報が入った。ライバル黒駒酒造の黒田社長(東野英治郎)も動き始めているという。専務の大政(加東大介)、工場長の小政(有島一郎)、石松は、邱に自社の新酒をPRするため長五郎社長が可愛がっている芸者〆蝶(新珠三千代)のパーテーに招待した。東宝サラリーマン喜劇。(カラー/92分/東宝スコープ)
(★3 ぽんしゅう)

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