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[あらすじ] 鏡獅子(1935/日)

国際文化振興会が、日本の国宝的舞踊を海外に紹介するために製作した記録映画。踊り手は、当時51歳で踊りの天才と謳われた六代目尾上菊五郎。演目は娘の優雅さと獅子の勇壮さの双方が要求され難物とされる鏡獅子。監督には、日本の伝統芸能にも造詣の深い小津安二郎が起用され、小津にとっての唯一のドキュメンタリー作品となった。(モノクロ/25分)
(★3 ぽんしゅう)

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