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[あらすじ] やくざ観音 情女仁義(1973/日)

旅の僧・嵐雪(松山照夫)は、殺害され川に浮かんだ妊婦から赤子をとりあげた。地元の寺に預けられたその男児は、清玄(岡崎二朗)と名づけられ、寺の跡取りとして期待される青年僧となった。ある日、清玄は街の新興ヤクザ藤原組の追っ手から、地元の斉田組々長の娘美沙子(安田のぞみ)を救う。好色な美沙子がウブな清玄を誘惑するのは必然であった。しかし、その美沙子の父清明(坂本長利)こそが清玄の母を犯し孕ませた張本人だったのだ。妹であることを知りつつ、初めての女・美沙子を忘れることのできない清玄。そして、彼のなかで眠っていた邪悪の血が目を覚ましたのであった。日活ロマンポルノ(84分/カラー/シネマスコープ)
(★3 ぽんしゅう)

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