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[あらすじ] ヒナゴン(2004/日)

合併問題に揺れる広島県の比奈町で、かつてネス湖のネッシーと話題を二分した謎の野人ヒナゴンの目撃情報が30年ぶりに寄せられた。元暴走族のリーダーで矢沢永吉を心の師と仰ぐ若き名物町長イナゴのイッちゃんこと五十嵐一郎(伊原剛志)は、早速村おこしのために役場に類人猿課を復活させ、小学校教師の島本順平(松岡俊介)と東京帰りの石井信子(井川遥)にヒナゴンの情報収集とPR活動をさせるのだった。重松清の小説「いとしのヒナゴン」を『居酒屋ゆうれい』の渡邊孝好監督が映画化。(121分/カラー/ヴィスタサイズ)
(★3 ぽんしゅう)

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