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[あらすじ] 信子(1940/日)

九州から東京の女学校に赴任した新米教師信子(高峰三枝子)は、親戚のお佳さん(飯田蝶子)が営む芸者置屋から学校に通うことにした。着任早々、信子は生徒たちから、なかなか抜けない九州訛りをひやかされショックを受ける。そのうえ、厳格な校長(岡村文子)から下宿先を変えるよう厳命され、学校の寄宿舎で舎監を務めることになった。ところが寄宿舎には、信子をからかう急先鋒の生徒細川頼子(三浦光子)がいた。頼子の父は学校の有力な後援者で、他の教師たちも彼女の言動を見て見ぬふりで放任していた。そんな頼子の信子に対する悪戯やからかいは、日に日にエスカレートするのだった。(91分/白黒/スタンダード)
(★3 ぽんしゅう)

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