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[あらすじ] プリースト判事(1934/米)

南北戦争から25年以上たった1890年代。いまだに南軍に誇りをいだく住人たちが暮らすケンタッキーのある町で人情深いプリースト(ウィル・ロジャース)は判事を務めていた。そこへ弁護士資格を得た甥のジェローム(トム・ブラウン〕が意気揚々と戻ってくる。早速、思いを寄せる隣家の幼馴染みエリー(アニタ・ブラウン)に求愛するが、彼の母親(ブレンダ・フラワー)は孤児で父親も分からないエリーとの仲を認めず、プリーストのライバル検察官で次回の選挙で判事の座を狙うメイデュー(バートン・チャーチル)の娘と結婚させようと考えていた。同じジョン・フォードによる『太陽は光輝く』(53)は本作のリメイク。(白黒/81分)
(★3 ぽんしゅう)

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