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[あらすじ] 親指さがし(2006/日)

親指を失った少女。その指を見つけた者は何でも願いが叶うというゲーム。“親指さがし”。・・・8月13日、20歳の武(三宅健)は小学校の同窓会に参加した。再会する智彦(松山ケンイチ)や知恵(伊藤歩)、信久(尾上寛之)と綾(永井流奈)。5人にとって、その日は封印された夏の一日でもあった。8年前、みんなで“親指さがし”をした日。そして、ゲームの最中に同級生の由美子(小野明日香)が忽然と姿を消した日だ。子供たちの間では、8月13日は死者がよみがえる日だとも言われていた。彼らが抱え込んだ“親指さがし”の呪縛と夏の日の思い出とは?。不気味な事件とともに、今その封印が解かれはじめた。(96分/カラー)
(★2 ぽんしゅう)

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