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[あらすじ] 修羅城秘聞 双龍の巻(1952/日)

家老鷲塚主膳(荒木忍)の陰謀により、四国丸亀の藩主若木讃岐守(葛木香一)は天守閣に幽閉され、その若殿新之助(長谷川一夫)もまた江戸表で何者かにより毒を盛ら病の床に伏せっていた。・・・・江戸の長屋に暮らし、町人たちから桃さんと慕われる浪人がいた。この桃太郎(長谷川一夫・二役)こそが、幼いときに捨てられた新之助の双子の弟であった。その出自に気づいた江戸家老神島伊織は、兄新之助の分身として桃太郎を丸亀へ向かわせたのだった。新之助の毒殺に失敗したと思い込んだ主膳の腹臣半九郎(大河内傳次郎)一行も桃太郎の命を狙い四国へと向かうのであった。原作は山手樹一郎の『桃太郎侍』。(95分/白黒)
(★2 ぽんしゅう)

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